閑話休題~いいちらし広告って?

”いい”ちらし広告ってどんなちらしでしょうか?
広告の目的は(異論はあるかもしれませんが)、売ることです。商品を知ってもらって、お店に来てもらって、商品(サービス)を購入してもらうことが目的です。ちらし広告もその目的は同じです。

つまり、『売れるちらし広告=いいちらし広告』となります。

・・・でも、本当にそうなっていますか。ちらし広告で集客しようと思うけど、お客さんが集まらない。モノが売れない。そんな悩みを抱えている方が少なくありません。広告代理店に頼んで、プロのカメラマン、プロのデザイナーにお願いしているのに反応が無い。結構ある話です。

広告代理店の営業マンに細かく修正をお願いして、自分の気に入るちらし広告が出来上がりました。これならきっと反応があるに違いないと思って、新聞折込にポスティング、手配りもしてみたけどいつもと反応が変わらない。よくある話です。

ちらし広告を依頼する広告主、ちらし広告を制作する広告代理店双方に『顧客視点』が欠如している証拠です。

[顧客視点のちらし広告]
ちらし広告を手に取る消費者は、ちらしを手に取って『いい写真だ』とか、『このコピーはいいね』、『このフォントはグッと来るぜ!』なんて考えることはありません。心に響くちらし広告が、手描きのA4ちらし広告ってことも少なくありませんし、写真のピントが合ってないってこともあります。

つまりどれだけ体裁を整えようと、メッセージがなければ消費者の心には何も残らないということです。